著者:駿附逑ケ | 1978年,東京生まれ。



[祭りとイベント]の記事一覧

2010年10月17日

まねだ聖子LIVE ブライトフェスタ金町2010(1)

2010年10月17日(日)

 午後16時30分を過ぎた頃。金町の中央図書館へ行くと、図書館が入っている高層ビル「ビィナシス金町」の完成1周年記念イベントに遭遇した。一階のスーパー「ライフ」前、特設ステージでは、松田聖子のモノマネタレント『まねだ聖子』のライブをやっていたので、図書館に入る前にちょっと鑑賞してみた。

guremimi.JPG
(注)画像は聖子ちゃんではありません!!
 
 完成度の高い歌唱で聖子ちゃんになりきった『まねだ聖子』は、なんと言っても顔がそっくり! ちょっと悪意のある八の字眉や瞬きの多さに思わず噴き出してしまう。写メを向ける客を嫌がらず「綺麗に撮ってよ」と言わんばかりにポーズをとるサービス精神を発揮カラオケ。客いじりにも長けていて、会場は大いに沸いていた。「夏の扉」「あなたにいたくて」を謳い終わると、白いドレスから赤いドレスへ早着替えして、『赤いスィートピー』を熱唱。アンコールもきっちりこなすと、再会を約束して風のように去っていったのだった。

目YouTubeで探してみたら結構動画がありました。下に貼ったのは、永遠のライバル明菜!?との奇跡の競演です。最近わーい(嬉しい顔)笑ってない人はぜひ見てみてください。


http://www.youtube.com/watch?v=3b8d6ptcV3E


まねだ聖子オフィシャルブログ http://ameblo.jp/rina-rimi/
生森明菜オフィシャルブログ http://ameblo.jp/namamoriakina/

 おもいがけず楽しい気分にしてもらい3階にある図書館へと向かう。テナントスペースである2階へあがると、相変わらず空テナントでガラガラの状態だ。
 前の区長は土建組合を支持母体に持っていたので、とにかく開発するのが好きだった。イトーヨーカドーが好きらしくて、葛飾区内の駅前には、必ずといってイトーヨーカドーがあるくらいだ。亀有の駅前にもイトーヨーカドーがあるけど、歩いて3分以内の場所に新しいイトーヨーカドー「アリオ」をつくってしまうほどである。
 超高層ビル「ビィナシス金町」ができたのも青木前区長の開発好きが高じたものだろう。金町駅南口再開発にともない高層階は高級マンション、低層階はテナントや図書館で構成されている。このビィナシス金町は公共事業の悪しき失敗例の典型として、全国の自治体や専門家やらが視察に来るらしい。休日だというのに、オープンから一年経ってもサイゼリアと100均しか営業していないなんて、一体どんな経営努力をしているのだろう。カルチャーセンターや歯科、クリニックも入居しているが、これを書いている2010年10月現在、18テナント中まだ7テナントは借り手がついていないのだ。
 以前、新柴又駅の駅前バスターミナルに巨額の税金を投入したにもかかわらずバス利用者は全く増えないことが野党や市民に告発されたが、無党派の私も葛飾区民として金町駅前開発も悪夢と言わざるをえない。
 こんなバカげた談合公共事業は早々に終わりにしてもらいたいものだが、悪夢はこれで終わりではない。これから始まるものがたくさんあるのだ。金町三菱製紙跡への大学誘致と大規模マンション建設、立石駅やお花茶屋駅の高架事業と駅前再開発、四ツ木駅前にバスターミナルをつくる計画などである。間違いなく二の轍、三の轍と、永遠に踏んでいくのだろうなぁ〜。懐が潤うのは建設業者だけで、完成した後は、しらんぷりだなんて。こんなバブル時代の発想を今だにやっているなんて、なんだか虚しいね。
 去年の区長選挙で民主党は候補者選びを間違え、前の区長の腹心が当選するハメになった。民主党が急速に支持を拡大していた時期だったから最初で最後の政権交代のチャンスだったのに。平沢勝栄率いる自民党と、そこいら中にいる創価学会の公明党による支配は、葛飾では永遠に終わらないんだろうな。結局何も変わらないし、変えられないってのは、虚しいねバッド(下向き矢印)

 図書館に入ると、さすがは区内最大の面積と蔵書を誇るだけあって結構、人がいる。だからスタッフやら利用者が歩き回っていて騒々しい。人の品性は歩き方に出るというのが私の持論だが、とても静かに本を読めるような空間ではない。そもそも図書館という絶対静寂空間である床をフローリングにしてしまうセンスの無さに閉口する。だからオープン以来、私はまだこの新しい図書館を3回ほどしか利用していない。
 だが、よいところが全くない訳でもない。蔵書がたくさんあるし、座れる場所おたくさんある。
 私は先月亡くなった数学者・小室直樹の本を手にとって、窓際の小さな椅子に腰掛けた。


小室直樹の中国原論

小室直樹の中国原論

  • 作者: 小室 直樹
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 1996/04
  • メディア: 単行本





 30分くらい経った頃、窓の外から唐突にマーチングバンドのけたたましい音楽が聞こえてきた。窓から下を覗き込んでみるとコックのような衣装の複数の男女が列になって演奏している。再び、本に目を落としたが気になって集中できない。私は先ほどもらったイベントのパンフレットを取り出して確認してみた。その名もずばり「コックさんのマーチングバンド」の演奏のようだ。時刻は17時30分を過ぎたところだ。この演奏は後30分は続くのか。ふとパンフレットを裏返してみると、あれっ!? 昨日はサンバダンスショーがあったんじゃないかexclamation×2 
 クソ〜見逃したぁ〜ー(長音記号2) サンバは私の大好物なのにもうやだ〜(悲しい顔) 悔しいが、しかし、幸運の女神は私を見放してなどいないぴかぴか(新しい) 今日は『17時30分から特設ステージでベリーダンスショー』とあるではないか黒ハート もう始まってるグッド(上向き矢印) 
 
行かなくっちゃダッシュ(走り出すさま)

まねだ聖子トリビア
posted by 駿附逑ケ at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 祭りとイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...