2015年06月18日

おれらのジェンダーバイアスを修正するにはキッザニア的な異性装世界をつくったらいいんじゃねぇ?

女装して、一年間暮らしてみました。




読書感想】女装して、一年間暮らしてみました。

 を読んだ。


‘女性というのは、こんなふうに誰かの視線を気にして、自分がどう見られているのかを意識している’...‘女性の姿になってみると、ちょっとした服装の違いにも敏感になって、ショッピングに時間をかけたくなる気持ちがわかる’


 ...へぇ~


 自分の偏見は自分では気づけないから他人から指摘してもらわないとわからないが、ジェンダーや、セクシャリティの社会的文化的なバイアスならば、理屈はいいから、ともかく別の性を体験してしまえばいいんじゃないか。いわゆる男装、女装をすることで、男らしさ、女らしさ、という幻想に客観的に気づけるんじゃないか。


 と、ひらめいたのでアイデアをメモしておく。


 個人的に男装、女装をして街に出るのはハードルが高いから、たとえば、男は女装ができて、女は男装ができるキッザニアみたいなやつがあったら面白い。

 敷地はディズニーくらい広くて、東京の街、どこがいいだろう、四谷、赤坂、麹町、ちゃらちゃら流れる御茶ノ水、どこかの歓楽街が再現されている。いや、路面電車が走ってる町がいいかなあ。交通手段があれば移動するのにいい。飲食店も服やもエステも普通に営業してる。

 男はミニスカ限定。カツラや洋服だけでなく、スネ毛も剃って、化粧もして、下着も本物をつける!

 女も同じ。さすがに髪は切らないけど、ともかく徹底的に外見を変える。ハゲづらもあるし、つけヒゲもできる。まあ、スタイリストもいるし、美容院も床屋もあるから髪を切ってもいいけどね。


 男は、女、特有の職業を体験できる。OLちゃん、看護婦、女子高生...つまり制服系。笑

 女も同じ。消防士、土方、キモオタetc


 女装男は女がそうであるように、おじさん(キャスト)からイヤラシイ目で見られたり、パワハラを受ける。ゴリマッチョの黒人(キャスト)から街中や路面電車でゲリラ的に痴漢に合うこともある。

 その場合、私服&制服の警察官(キャスト)が寸でのところで助けてくれるが、「そんな格好してるからだ」とか、「自分から誘ったんじゃないの」とか、ネチネチせめられる。実際にありえそうなシュチュエーションが演じられるから、被害届を出すのも一苦労。汗

※これは、痴漢で逮捕された人への矯正プログラムにしてもいい。被害者がどれだけ嫌な思いをしたがわかるから。ただし矯正プログラムとして実行する場合は警察官は助けにはこないし、その他、キャスト、一般客も助けない。汗


 男も女も最初に、男しか言わないセリフ、女しか言わないセリフの台本をもらう。スマフォに表示される。

 それに習って、男装女は道を行く女装男たちを見た目で品評する。


  ジャバザハット!


  石井ふく子!



 とか心無いディスを浴びせてもかまわない。笑


 居酒屋ではクジラとかマグロを食べながら用例を参照して下ネタを連発、支払いの後で「後はクソして寝るだけだな!」とか言ったりする。笑



 面白半分で行った若者もカップルも、帰る時には価値観が、がらっと変わってる。

 女はただ楽しいだけかもしれないが、男は意気消沈するだろう。男というだけで加害性を持っていることに気づくから。身に覚えのあることを思い出して恐ろしくなるはずだ。一言も発せず、帰宅することになる。笑

 しかし、目覚めちゃうおじさんもトキドキいる。笑


 おれなんか昭和の男だから、男はこうあるべき、女はこうあるべき、という囚われは実際いっぱいある。こういう施設があれば、自意識すら打ち砕かれるんじゃないか。しばらく立ち直れない気がするわ。笑

 しかし、こういう面白いアイデアを思いついても自分でやろうというバイタリティーが、おれには微塵もない。夢は語って楽しむものであって叶えるものじゃないっていう。笑

 でも正味な話、これを本気でつくったら世の中、変わるんじゃないか。男は紳士になり、女は開放的になることが期待できる。名称は何がいいかなあ、トランスランド、クロスランド、フリップランド、なんでもいいけど、リピート性が高い趣向にすればディズニーに匹敵するかもよ。

 アイデア料とかケチなことは言わないから、マジで誰かつくってください。笑



(寸)
posted by 駿喆咲道 at 23:50 | TrackBack(0) | 自由連想法 | 更新情報をチェックする






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駿喆咲道@suntetusakudu

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1978年生まれ、東京都在住。「人間とは何か、私とは何か」をテーマに、実存と人間関係の悩みに光を注ぐことを使命にしています。尊敬する人は『夜と霧』の著者 V.E.フランクル(ロゴセラピー)です。

私は常に「道」を求めて開発改善に努めています。それゆえ記事の投稿後も何度も推敲を繰り返します。それにより読者に損害が生じることは恐らくありませんので御安心ください。

なお、毒舌、エスプリ、おやじギャグ、スラングなどを用いたり、テキトーな言葉遊びによって人を煙に巻くような話をすることがあります。下ネタを発することもあります。その旨、ご注意ください。


I produced this template on August 29,2017.


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