2016年07月07日

憲法学者を召集して被選挙権に制限をかけろ!仕組みを変えて政治不信におさらばする方法

■有名人こそ旗を振れ

 大衆は英雄を欲しがる。分別なく声の大きな者に同調する。その意味で間違っていること、おかしなことはカリスマのある人間が大きな声で指摘しつづける必要がある。それは政治や差別だけでなくて、女性のハイヒールのようなことであっても。

 ハイヒールは歩きにくいというより、履いているだけで痛そうだし、外反母趾になるのに、なぜ女性がハイヒールを履くのか理解に苦しむ。ようは足を細く長く見せたいのだと思うが、変えることのできる苦痛を変えないままでいるのはマゾヒズムだ。

 ●人気ユニット「Perfume」も苦労する"ハイヒール" 腰痛や捻挫、中足骨症......足指の変形も!


 スニーカーやペタンコ靴しか履かない人もいるが、ファッションは流行の側面が強いから、セレブがこぞってハイヒールを否定すれば、もしかしたら誰も履かなくなる日が来るのかもしれない。

 ●ハイヒール番長ヴィクトリア・ベッカム、「もう耐えられない」


 オシャレは視覚のトリックだ。足を長く見せたければ、たとえば袴みたいなハイウエストのロングスカートを履いてもいいわけで、何もハイヒールにだけ固執する必要はない。オプションがあるなら楽な方、健康な方を選ぶのが賢い選択だ。


 では政治はどうだろう。政治でも同じことが言えるだろうか。有名人が旗を振ったらみんなついてくるか。


 原発再稼動から政府へのデモがずっと途絶えないが、デモで政治が変えられるとは思えない。デモというのは規模が大きければ、海外から見たら「この国の政治は国民から信任されないクズなんだ」とレッテルを貼ってくれるという効果はあるだろう。


 原発反対!

 安保反対!

 改憲反対!

 安倍やめろ!

 聞くに堪えない貧弱なボキャブラリーの嵐の空疎さは、そのまま政治の空疎を表現してどこまで虚しい。シールズや三宅洋平の演説もサヨを喜ばすだけで、ウヨと無党派には空回りだ。民進党のポピュリズムにもうんざりである。

 嫌いな政治家、政党、団体はいくらでもアゲツラえるのに、支持できる政治家、政党、団体がない。改憲で全体主義を復活させ、TPP(ISD条項)で日本を超国籍企業(いわゆるイルミナティ)に売り飛ばそうとしている自民をつぶすためには野党連合には頑張ってもらいたいが、ポピュリズムに走るだけの野党連合の胡散臭さがどうにも好きになれない。だいたいTPP(ISD条項)の怖さがわかっていない時点で全然駄目だ。参院選は改憲が争点ということになっているが、TPPが発動すればISD条項は全ての国内法の上位に立つことになる。つまり超国籍企業(いわゆるイルミナティ)が憲法よりも力を持つのである!すなわちハリウッド映画で散々やってきたペシミスティックなSFの世界がもうすぐそこにあるのだ。そっちのほうが遥かに超緊急だろう。

TPPに隠された本当の恐怖~ついに明らかになった危険過ぎるシナリオ





 そんなふざけた世界が来るなら、誰が首相だろうと、都知事だろうとどうでもいいことである。ならばいっそのこと嵐の桜井翔が都知事になったっていい。桜井翔が都知事になればファンが議会に押し掛けるだろう。騒いでたら追い出されるからファンは熱心に話を聞くようになる。意味がわからなければつまらないし、桜井翔に嫌われるから勉強するようになる。その結果ジャニオタのみなさんは、政治と社会がどうあるべきかがわかるようになる。今の政治と社会の何がどうおかしいのかわかるようになる。そうならば、たくさんの女性を政治に目覚めさせることだろう。

 と、言ってもその時にはもう遅いんだが。


 まぁそれでも父親が補佐につけばその人脈も生かせるし、都知事は東京の顔なのだから海外にもよいPRになるだろう。


 桜井翔が都知事


 そんなに悪くはないのではないか?

 国会議員も同じ調子でジャニーズ、アイドル、EXILE、声優がやればいいんじゃないか。無論、政治がわかっていないと駄目だが、若者と女性に政治に関心を向けさせるにはこれくらいの奇策を打ってもいいだろう。
 
 

 
■ただし被選挙権に超制限をかけろ!

 選挙権を18歳に引き下げたからと言ってなんだというのか。小泉政権、第一次安倍政権で懲りたはずなのに安倍がまた返り咲いたのだから年齢なんて問題じゃない。誰彼かまわず選挙権を与えるからこんなことになるのだ。富裕層優遇の新自由主義を支持する者、選挙権を放棄する者には選挙権などそもそも必要ないのである。

 誰にでも選挙権があるということは、賢者の一票も、愚者の一票も、同じ一票ということになる。しかし、賢者の一票と、愚者の一票では、価値が違う。

 いわゆる一票の格差を是正したところで、価値の格差は埋めることはできない。数字上の平等を追い求めたところで、愚者は愚者のままである。

 選挙権を18歳に引き下げたところで、価値の格差は埋めることはできない。若年層の有権者を増やしたところで、愚者は愚者のままである。


 ・選挙権を18歳に引き下げ

 ・一票の格差の是正

 
 大いに結構だが的はずれだ。
 

 プロとアマチュアとでは正確さ、品質、どちらをとっても価値が違う。対価を払うべきなのはプロである。

 プロはアマチュアに比べると小数である。多数決ということは、アマチュアが団結して誤った選択をしたら、プロの声はかき消されるということだ。これでは反知性としかいいようがない。

 政治は押しなべて専門性の高い判断を要する素人の出る幕のないものだ。自由で平和で幸福な社会を実現できるのは素人ではないのはわかりきってる。

 一度くれやった選挙権という幻想の自由を返せと言えば、運動家が音頭を取らなくても暴動になりかねない。現実的な選択肢として被選挙者に制限を設けるのが手っ取り早い。

 ゆえに立候補者には以下を課す。クリアできた者だけに立候補認める。


 ・健康診断
 ・知能テスト
 ・精神疾患診断
 ・パーソナリティ障害診断
 ・思想信条調査
 ・犯罪履歴照会
 ・借金と脱税チェック
 ・性癖と女癖のチェック
 ・ギャンブル癖のチェック
 ・対人関係トラブルチェック
 ・英語がネイティブ並みに話せること
 ・企業活動やボランティアなど、これまでに社会に対して評価に値する業績があること
 ・政治、経済、福祉、歴史、法律学、哲学、社会学、交渉術、戦争学の授業を1000時間履修


 なお政党制は廃止する。そうすれば政治家は法案単位でしか徒党を組めなくなる。

 また議員報酬は年間一律400万円で交通費、食費は別途アリとすれば、カネのために政治家を志す者もいなくなる。

 以上をクリアできるならジャニーズ、アイドル、EXILE、声優、世襲だろうとタレントだろうとかまわない。 

 この条件をクリアできなくても政治家に向いている人間はいるかもしれないが、政治は素人が扱えるような代物ではない。車を運転するには免許が必要なのと一緒だ。国を動かすのが政治である。本当に政治を使命とする高潔で有能な人間ならばこれくらいの条件はクリアできて当然だ。政治は最初から才能のある人間がすべきことであり、現場で学びながら成長するなどという悠長なことはありえない。他国と多国籍企業を相手にする政治家はある意味、闘士である。いわば国民の命を預かるのだから宇宙飛行士並みの条件を設定すべきである。

 もしこの案が発動すれば、横山ノック、東国原、橋下...知名度だけの奴、サイコパス、カルト、オカルト、新自由主義者・・・偏った価値観の奴は確実に排除できる。政治への不信からおさらばできる。つまり選挙において被選挙者にマトモな制限を設けることで誰を選んでも正解であるようにしてしまえばいいのである。

 

 
■加えて憲法学者による立法チェック制の導入

 安保関連法に反対する憲法学者が集団で声明を出した時、日本には憲法学者が200名以上いることを初めて知った。

 ●安全保障関連法に反対する学者の会

 憲法を知り尽くしている学者がそんなにいるのなら研究だけさせておくのはもったいない。それ相応の報酬を出して、国会に提出される法案が憲法違反でないか合議でチェックさせる仕組みをつくろう。また政府が憲法を逸脱した時に野党が無能なら、憲法学者による合議によって早急に政権を剥奪できる制度をつくろう。暴走にブレーキをかける立法と政権の裁判官がいればさらに安心だろう。(寸)

 

あたらしい憲法草案のはなし



 


 














ラベル:政治 選挙 憲法
posted by 駿喆咲道 at 23:07 | TrackBack(0) | 政治 | 更新情報をチェックする






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駿喆咲道@suntetusakudu

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1978年生まれ、東京都在住。「人間とは何か、私とは何か」をテーマに、実存と人間関係の悩みに光を注ぐことを使命にしています。尊敬する人は『夜と霧』の著者 V.E.フランクル(ロゴセラピー)です。

私は常に「道」を求めて開発改善に努めています。それゆえ記事の投稿後も何度も推敲を繰り返します。それにより読者に損害が生じることは恐らくありませんので御安心ください。

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I produced this template on August 29,2017.


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